"嚢舌(のうぜつ)類ウミウシモデル生物化ミニシンポジウム"開催のご案内(11月16日)
藻類の葉緑体を盗んで光合成する"盗葉緑体現象"と、自切した後頭部から全身
を再生する"大規模自切・再生現象"。--嚢舌(のうぜつ)類ウミウシは不思議
な特徴をもっています。
大規模自切・再生現象を発見した奈良女子大学を中心に、その特徴を活かして
モデル生物化するプロジェクトが始動中です。
今回は共同研究者の先生方をお招きし、本事業の概要をご紹介します。
ご関心のある教職員、学生の皆さんのご参加をお待ちしています。オンライン
での参加も可能です。
■日時: 2025年11月16日(日) 15:00~
■場所: 奈良女子大学s棟ラウンジ(オンライン参加も可)
■プログラム:
14:30 受付開始
15:00 開会のご挨拶
15:05 講演(奈良女子大学 三藤清香
15:35 講演(東京海洋大学 神谷充伸 教授)
16:05 講演(慶應義塾大学 前田太郎 特任助教)
16:40 パネルディスカッション
17:30~ 懇親会
■参加申し込み
下記のURLからお願いします。
■お問い合わせ先
三藤清香 / 奈良女子大学 STEAM・融合教育開発機構 特任助教
メール:sayaka.elysia.mitoh[@]gmail.com (※メール送信の際には、[@]を@に置き換え願います。)