ベトナム国家大学ハノイ人文社会科学大学国際部長他の訪問がありました(2月17日)
2月17日、ベトナム国家大学ハノイ人文社会科学大学の国際部長で、日本中世史が専門である日本研究学科のファム・ホアン・フン教授を含む3名の教員及び大学院生計8名の訪問がありました。2週間にわたる日本での調査・研究の一環として、国際交流協定校である本学でも意見交換等を行いました。
懇談では、ハノイ人文社会科学大学には、日本研究専攻の修士課程・博士課程が開設されたため、これまで培ってきた学部レベルの連携をさらに深め、大学院レベルでの連携・受入についての要望も出されました。高須夫悟学長補佐(国際交流担当)からは、日本語を母国で学んでから、実際に日本に留学に来ることにおいて、奈良は歴史や文化財に囲まれた環境であるため有意義であるとの発言もありました。
フン教授他からは、ベトナムには日本に留学したい気持ちをもっている学生が多く、高い成長率を維持しているので、最近では国費だけでなく私費で留学する学生も増えてきている、ベトナム大学院生を短期間で受け入れるプログラムの検討をお願いしたいとの具体的な要望も出され、終始なごやかな懇談となりました。
今回の来訪者には本学での留学経験を経て、現在もベトナムで日本研究を進める大学院生もおり、コロナ禍を超えての渡日でキャンパスを懐かしんでいました。本学には現在もハノイ人文社会科学大学から2名の交換留学生を受け入れており、引き続いての交換留学プログラムの実施、今後の共同プログラムの実施検討など、さらなる協力関係を確認しました。